枕元に元気な頃の写真を置く

 枕元に若い頃の写真を置いてみました。一日中病床に一人きりで過ごす毎日。訪問看護の看護師さんやリハビリ、訪問入浴のスタッフなどに少しでも多く話しかけてもらえるよう話のタネになってほしいとの思いからです。

 元気な頃の写真を枕元に置いておくと看護師さんなどが患者に話しかける話題になり脳梗塞の患者などに刺激となって脳の回復に良い影響があるという話を聞いて最初の入院の時に実行していました。

 在宅介護になってからはやってなかったので改めて再実行です。訪問介護関係者は忙しいので入院中の時ほどには効果はありませんが多少話しのタネになっているようです。

 右は頭の手術をした直後のころの枕元です。