脳に刺激、心に栄養を!

 病床生活も長くなると訪れて話しかけてくれる人も減ってきます。気管切開で声が出ず自発的に語ることもないのですから致し方のないことでしょう。一日中一人きりでベッドに寝たままでは精神面でも衰えていくかもしれません。
 今でも時々メールを送ってくれ写真を添付してくれる友人たちがいます。写真はタブレットに入れて見せるようにしています。写真は風景もいいのですが知人が写っている方が関心をもって見るようです。

 タブレットは写真をスライドショーにして見せる事が出来るので便利です。部分拡大もできるのですが妻にはその操作はできません、残念ながら。